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カテゴリ:ネット散歩のイメージ紀行

  • 旧知のページへの散歩
    [ 2008-08-23 07:29 ]

 

旧知のページへの散歩

  インターネットに参加して10年になる。当初はネットのイエローページなどを参考に興味のありそうなページへお邪魔し、そこのリンクから順番にたどっていくか、有名ページの掲示板かチャットに行って知り合った人たちが作ったページへお邪魔していた。そしてコンテンツを見せていただき、自分のページを持ったときの参考にさせていただいたり、自分のページを持った後は、自分にできない部門(イラスト描き)に戴き物をしたりで、幸せなネット生活をしてきたのだと思う。最近は、普通のホームページが技術的な問題や経済的な問題、更には暇・製作時間の問題などで減り、アルバムやブログなどに代表されるイージーな方向に向かっている。ここもそのひとつで、場所的にはブログ(日記)用なのだが、うちの本館の容量の都合というお家事情で専ら随筆置き場として利用させて戴いている。(本館に普通の随筆・父母のこと・季節の随筆・タカラヅカ・旅話・美術館巡り・ユースホステル・鎌倉・京都・奈良・大江戸などが、新館に祭礼調査室があり200mbほど借りたスペースを付随写真と共に埋めている。他に2つブログを持っていて、読書と文楽の記事を載せている。)ただ、コミュニケーションの場としてはちょうど良いのだろうが、サイトデザインや技術や表現方法ということではやや画一的で個性に欠ける面もあり、暫くやっていると飽きがくることもあるかもしれない。それぞれの良いところを活かして使い、また見て行くのが良いのだろう。

  本日は仕事が休みで偶々早くに目が覚めた。久しぶりにいつもあまり行ってない旧知のページに伺ってじっくり作品を楽しもうと、「緑陰」へ出かけた。ここの管理人さんは、IT系でもプログラムを作る主に理系の仕事をされているが、3つ以上のオーケストラの楽団員をされていたり、イラストの投稿をされていたり、風景や花などの写真を撮られていたりする。かつては紀行文なども置かれていたし、詩も置いてあった。ホームページができたのが私の「黒猫院」とほぼ同時期であったので、初期の頃は行き来がけっこうあった。世代的にはほぼ1/4(クォーター)センチュリーほどの開きがあるので、見るものはいつも新鮮だった。そして、贔屓目でなくても落ち着いた良い作品が多かった。過去形で書いてしまったが、今でもそうであることには変わりが無い。

  久しぶりに全作品を見ようと必死になる。まあそれでも「黒猫院」や「闇の日本史」を全部見るほどは時間がかからない。イラストでデジタル系の作品に感嘆の声を挙げ、この時間帯は写真を拝見している。ファインピックスを買った最初の年の「フランス旅行」の写真を見ながら、朝食前の「お茶」をしたくなる。フランスは「水の悪い国」(ミネラルウォーターの国だから紅茶用の軟水は得難い)と言われるが、うちには珈琲豆の買い置きが無いので、フランスの写真を見ながらであるのに、BOPのリーフでティーを淹れて飲みたくなった。写真というものの良さは、撮ったその瞬間で「記録するその時」で、良いものほど飽きが来ない。「緑陰」の「藤 幸花」さんの写真も、アンリ・カルチェ・ブレッソンやユージーン・スミス、日本人なら奈良原一高や浅井慎平や立木義浩の構図や光線具合と、6年前の異国が記録されていることも含めて「良い作品」として評価できる。私などは、下手の横好きの44年選手程度なんでまだまだだけど、才能がある人はホップ・ステップ・ジャーンプ!だから腕的に負けても悔しくない。是非見に行っていただきたいものだと思う。

<最近の私の写真 2008.8.17>

  by Fuku-Sanzo | 2008-08-23 07:29 | ネット散歩のイメージ紀行

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